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手軽に心躍る秋のお部屋へ衣替え!秋の玄関インテリア特集!!

こんにちは!セルコーデ編集部です!!

季節は暑い夏から秋に。
日が暮れるのがだんだんと早くなり、朝晩の空気もひんやり、日中も頬にあたる風が気持ち良く感じることが
多くなってきましたよね。
そんな秋と言えば、お月見やハロウィン、涼しくなると家族ぐるみでBBQなどステキなイベントが目白押し!
お客様をお家に招待することも増えるんじゃないでしょうか?
そこで今回はお家の顔ともいえる玄関をおしゃれで手軽に秋の装いに変身させる植物やキャンドル、秋の色などのご紹介です!

秋を感じさせる小物

秋になると、涼しさを感じさせる夏のアイテムから温かみを感じさせるアイテムへと変わっていきますよね!
そんな中でも秋を感じさせる代表的なアイテムをご紹介したいと思います。

植物

まずはこの時期、街中を歩いていると店頭でよく目にする代表的な植物を紹介します!

パンプキン

最近では秋と言ったら『ハロウィン』を思い浮かべる人も多いですよね?
そしてハロウィンと言ったら、『かぼちゃのお化け』。
そう、パンプキンを使ったアイテムは秋のインテリアの代表格と言っても過言ではないでしょうか。
そのアイテムは小ぶりのものから、大きいものまでたくさんあり、色やデザインもさまざま。
値段も100均で手に入れられるものも多くあり、非常に手軽に『秋』を取り入れられます!

また、この時期にクリスマスツリーを玄関先に出して、装飾をハロウィン仕様にして飾ってみるのもいいですよ!
オーナメントもハロウィン仕様のものも増えているので、インテリアとして玄関周りがとっても華やかになり、
さらにはツリーを楽しむ期間が延長できますよ!!

ドライフラワー、木の実、枝

一年の中でドライフラワーや木の実が似合う季節と言ったらやっぱり
秋ですよね。
ほっこりするドライフラワーや木の実、枝はリースやスワッグに
すると、温かみの中にこなれたおしゃれ感を出せます。
麻ひもや秋色のリボンなどを使って、ただ束ねるだけでも一気に
秋らしさを演出することができるお手軽アイテムです!
玄関の内側だけでなく外側にも飾ることができ、お家の顔が一気に
秋らしくなりますよ!!

コットンフラワー

コロンと小さくてフワフワとした愛らしいコットンフラワーは
その姿もですが、優しい手触りが魅力。
素朴で温かみのある雰囲気を持っている一方、枝がしっかりしていて
一輪挿しのように花瓶に挿しておくだけでも一気に秋らしさが出せる
お手軽アイテムです。
ふっくらしたお花の部分ひとつひとつはそれだけで存在感があり、
お花の部分だけを取ってガラスドームなどに詰めて飾るのも可愛い
ですよ!
また、ドライフラワーのようにリースやスワッグにしたり、麻ひもで
くくってガーランドにすることもできますので、枝ごと一本そのまま
でも、お花部分だけでも使い方いろいろの万能アイテムなんです!

そして『白』のイメージが強いコットンフラワーですが、
実は『茶』、『緑』、『赤』のコットンフラワーもあるんです!!
玄関のインテリアに合わせた色味のコットンフラワーを使ってみては
いかがですか?

ススキ

お月見のマストアイテムであるススキ。
実の部分がフワフワしていてスモークツリーと似たところが
ありますが、ススキは穂先までまっすぐ伸び、その重みでこうべが
垂れている姿がとても美しいですよね。
ススキはそのシルエットだけでススキと分かるくらい特徴的で
秋の雰囲気満点のアイテムです。
コットンフラワーのように花瓶に挿したり、少し小さめなススキに
ウサギや月を添えてディスプレイするだけで玄関周りがぐっと
秋らしくなります。

キャンドル

涼しくなってくるとなんとなくあたたかいイメージのアイテムに目が行っちゃいますよね。
そこで次はお手軽に秋を感じさせるアイテムとして『キャンドル』のご紹介です。

日が暮れるのが早くなるこの時期、キャンドルを玄関に置き、ほっこりするキャンドルの灯りでお出迎えされたら心もなんだか
あたたかくなれますよね!
それもそのはず。
キャンドルの炎の色や明るさ、ゆらめきのリズムには緊張をやわらげて心身ともにリラックスさせる効果があるんです。
また、玄関は他の部屋と比べて狭く、また照明も小さいので、キャンドルの灯りで情緒ある演出を楽しむのに最適です。
そしてキャンドルは火を灯さなくても、ただディスプレイするだけでインテリアとしても楽しむことができるお手軽アイテムでも
あるんです。

ここではキャンドルのおしゃれな飾り方やおすすめキャンドルをご紹介したいと思います。
飾り方にもこだわると、空間の小さい玄関ではとっても素敵なアクセントになりますよ!

異種類キャンドルの組み合わせ

キャンドルにはさまざまな形状があります。
縦長の『テーパーキャンドル』、円柱型の『ピラーキャンドル』、
それを短くし香りも楽しめる『ボーティブキャンドル』など。
また、キャンドル自体がいろいろな形をしたものやドライフラワーなど
が埋め込まれたものなど、デザインの素敵なキャンドルもあります。
種類については『おすすめキャンドル』にて後述します。

キャンドルを複数置く場合、同じ種類のものを置き、統一された
スタイリッシュな演出もおしゃれですが、季節は『秋』。
どこかこなれたおしゃれ感も欲しいですよね。
そんな場合は、全て同じもので揃えず、あえて種類の異なる組み合わせ
でディスプレイしてみてはいかがでしょうか。
玄関に入ってすぐ目に入るキャンドルがいくつもの種類で置かれている
とキャンドルと言う落ち着いた雰囲気の中に、華やかさも生まれると
思います。

器に置く

火を灯したら当然、ロウは溶けます。
その溶けた様子もまた趣がありますよね。
しかし直接置いてしまったら溶け出たロウが床やディスプレイ棚に
ついてしまいます。
そこでおしゃれな器を用意して、他の『秋』を感じる小物と一緒に
ディスプレイしてみてはいかがでしょうか。
選ぶ器によって、同じキャンドルでもいろいろなテイストが楽しめます。

キャンドルスタンドに乗せる

ストレートなシンプルキャンドルでしたら、キャンドルスタンドと
組み合わせてディスプレイするのも素敵です。
キャンドルスタンドを使うことにより、クラシカルで大人な雰囲気を
醸し出し、秋の大人な演出で玄関を装飾できます。
また、キャンドルスタンドもさまざまな種類があるので、キャンドルの
サイズと合わせて好みのタイプを見つけてみてくださいね。
もしキャンドルが太すぎる場合は、キャンドルスタンドのサイズに
合わせて少し削ってみてください。
ここで注意してもらいたいのはキャンドルをしっかり固定していても、
ちょっとした振動で倒れる恐れがあるため、出掛ける前・帰宅後、キー
などちょっとしたものを無造作に置いて、火の点いたろうそくが
倒れてしまった…!?、なんてことのないように気を付けてくださいね!

キャンドルライト

火を使うのが心配な方もたくさんいると思います。
特に玄関はドアの開閉により風が流れ込み、火を灯すのはちょっと
不安だったりしますよね。
そんな時に便利なのがキャンドルライトです!
今はキャンドルライトの種類もたくさんあるので、その中から自分
好みのキャンドルを選んでみてはいかがでしょうか?
また、火を使わないので、屋外で使用することも可能です。
ソーラータイプもあるので、電源を気にせず置けるのもいいですよね!
玄関の外に置くことで、お家に入る前から秋の演出を感じられます。

おすすめキャンドル

ここまでキャンドルのおしゃれな飾り方を書いてきましたが、キャンドルにはどんな種類があるのでしょうか?
そこで初めてでも使いやすいキャンドルの代表的な種類とおすすめのブランドのご紹介です。

テーパーキャンドル

先が細長いキャンドルのテーパーキャンドル。
テーパー(Taper)とは「先細り」と言う意味を表しています。
シンプルなデザインで定番中の定番のキャンドルです。

こちらは定番のキャンドルでありながら、カラーも豊富。
シンプルなデザインなため、お気に入りのキャンドルスタンドで着飾ることができます。
背が高いので、細身でも存在感は抜群!!
インテリアに合わせた色味を選んで、おしゃれな玄関のアクセントに
してみてはいかがですか?

ピラーキャンドル

円柱型のキャンドルのピラーキャンドル。
ピラー(Pillar)とは「柱」と言う意味を表しています。
オーソドックスな形状で、溶けて形が変わっていくのも趣があり
魅力の一つです。

こちらはシンプルでどんなインテリアにもなじむ形のため、
玄関のテイストで装飾の仕方を変化させることができます。

ボーティブキャンドル

ピラーキャンドルより短めのキャンドルです。
ボーティブ(Votive)とは「奉納の、願掛けの」と言う祈願を果たす意味を
表しています。
西洋でも使用されており、幅広い用途を持っているのが特徴です。
また、今では香り付きのタイプが普及しており、カップ型のホルダーに
入れて無駄なく燃焼させ、最後まで香りも楽しめます!

こちらはハンドクリームやスキンケア用品で幅広い世代に人気の
ロクシタンのキャンドルです。
香りもいろいろあるので、自分好みの香りを見つけられると思いますよ!

秋を感じさせる色

アイテムの次は色です。
ショップのディスプレイもすっかり秋色になっていますよね。
では秋を感じさせる色とはどんな色があるのでしょうか?
それは左図のような

マスタード、オレンジ、ボルドー、ブラウン、
アースカラー、くすみカラー、セピアカラー

などの色味です。

玄関周りにあまりものを置きたくない、でも秋の雰囲気は取り入れたい!という
方は前述のような秋ならではのアイテムを散らばめなくとも、普段の
玄関マットやスリッパ、タペストリーなどを秋色に衣替えしてみては
いかがでしょうか。
また、玄関で脱ぎ着する秋色ストールや上着を見える位置に無造作に
掛けるだけでも一気に秋仕様に変わります。

玄関ならではの普段使いのものに秋色を入れて、玄関のアクセントに
してみるのもいいですね!

秋色を使ったインテリアのポイント

ここで秋色を使う上でのポイントをご紹介します。
秋色は直前で挙げたようにアースカラーや暖色系が定番です。
上図からも分かるように秋色は暗めで落ち着いた印象があります。
特にアースカラーやくすみカラーなどを多めに取り入れてしまうと、秋らしさが際立つと同時に少し冷たい印象を与えて
しまうことも。。

そこで
ポイント1
くすみカラーやアースカラーなどをベースとし、

ポイント2
マスタードなどの黄色系をスパイスとして取り入れ、

ポイント3
オレンジや赤のようなぬくもりが感じられる温かみのある色味を程よくプラスする

ことでほっこり落ち着いた秋の空間が広がります。

その他

玄関周り全体を『秋』にデコレーションしなくとも、一部分だけ『秋』にする方法もあります。
それこそリースやキャンドル、秋の植物をディスプレイするだけでも秋を感じられますが、手軽なもう1テクニックの
ご紹介です。
適当な大きさの小箱や籠に上記で紹介した秋のアイテムだけを敷き詰め、さりげなく置くだけで玄関周りがぐっと『秋』に
なります!!
秋の小物、秋の色だからこそできるおしゃれなのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お家の顔である玄関にほんの少し、『秋』のアイテムを取り入れ、秋のしつらえを始めると、お客様を迎え入れるおもてなしにもなります。
また、秋のインテリアは可愛くて和むものが多いので、外へ出る時、帰宅した時、気持ちもほっこりします。
この機会に手軽に玄関を『秋』に衣替えしてみてはいかがでしょうか。

コーディネート事例

セルコーデとは

Selcoode(セルコーデ)とは、Selfish(自分勝手な)×Coordinate(コーディネート)と二つの言葉を組み合わせた造語です。
家具を購入するとなると高額なものも多く、失敗してほしくないという想いと

もっとお部屋づくりが楽しくなってほしいという二つの想いから当サイトは誕生しました。

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