ずっと変えていない部屋の雰囲気を変えたい!引っ越しの時にどんなテイストのインテリアを選べばいいか悩んでいる。
そんな方は、インテリアスタイルの種類を知っておくと家具選びの際の参考になるはずです。
そこで今回は、様々なインテリアスタイルをご紹介します。
それぞれのスタイルの特徴や選び方のポイントなど。ぜひあなた好みのスタイルを見つけてみてくださいね!
インテリアスタイル10選!
さっそくインテリアスタイルを10つご紹介していきます。
簡単に取り入れやすいシンプルなスタイルや、個性的なスタイルまで。
それぞれのスタイルの特徴や選び方のコツを知ることで、統一感が生まれておしゃれな空間をつくりやすくなりますよ!
ナチュラルスタイル
北欧スタイル
ブルックリンスタイル
インダストリアルスタイル
“工業的”という意味のインダストリアル。
ブルックリンスタイルと同じく無骨でアンティークなスタイルですが、よりカジュアルさを抑えて飾り気がない洗練された空間にしたい方はインダストリアルスタイルがおすすめです。
サビ加工された小物を置いたり、生活感が出やすいゴミ箱をアルミ素材のものにしてみたり。
空間の余白をつくり、あまり物を置きすぎないようにすることがポイントです。
カリフォルニアスタイル
出典:RoomClip
西海岸の海辺を連想させるカリフォルニアスタイルは、清潔感がありリラックスできる空間を演出できます。
海のブルー、砂浜のホワイトを取り入れれば一気にリゾート気分!
デニム生地のソファやクッションはカリフォルニアスタイルと相性ピッタリです。
貝殻のモチーフの小物や背が高めの観葉植物を取り入れると、より西海岸らしさがでます。
堅苦しくないカジュアルな雰囲気が好きな方におすすめのスタイルです。
アジアンスタイル
出典:RoomClip
非日常を味わいたい方におすすめなのが、異国情緒あふれるアジアンスタイルです。
アジアンテイストに取り入れるインテリアは素材にこだわってみましょう。
ラタン、ウォーターヒヤシンス、ヘンプやバンジーなどが代表的な素材です。
プラスチックやアルミなどの素材を避けるとベター。
ソファや椅子、ライトが編み込みのデザインになっているものが多いのが特徴です。
ダークブラウンでまとめてリゾートホテルのような高級感を演出してみましょう。
英国スタイル
フレンチスタイル
出典:RoomClip
英国スタイルと同じくトラディショナルな雰囲気を味わえるフレンチスタイル。
ソファやベッドのフレームが優雅な曲線でデザインされているロココ様式のインテリアを取り入れてみましょう。
ベースカラーは白やライトグレーなど。
アクセントカラーはビビッドな色よりパステルカラーのような落ち着いた色がおすすめ。
思い切って照明をシャンデリアに変えてみたり!英国スタイルよりも繊細でガーリーな雰囲気にすることができますよ。
モロッカンスタイル
出典:RoomClip
アジアンスタイルのようにエキゾチックな雰囲気を楽しめるモロッコ風のスタイル。
あまり馴染みがないかもしれませんが、基本的に床で生活するモロッコの生活スタイルは日本人にも馴染みやすいでしょう。
座り心地の良いラグを敷いたりローテーブルにしてみたり。
柄は伝統工芸にも使われる、幾何学模様やダマスク柄がおすすめ。
モロッカンスタイルに欠かせないのが“プフ”と言うクッションのようなものです。
カラフルな色使いや変わった模様は民族色が強く、にぎやかで個性的な部屋にしたい方におすすめです。
モノトーンスタイル
まとめ
様々なインテリアをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。たくさんあって悩んでしまいますよね。
相性のよいナチュラルスタイルと北欧スタイルをミックスするなど、2つのスタイルを掛け合わせてみてもコーディネートの幅が広がりますよ。
長く愛せる部屋をつくれるように、ご自分の生活スタイルに合ったコーディネートにするのが重要です。
ぜひ自分好みのスタイルをじっくり探してみてくださいね!