こんにちは!セルコーデ編集部です!
おしゃれな家具を置いて自分好みのリビングダイニングになったけど、なんかいまいち雰囲気が出ない・・・なんてことありますよね?
そんなときに役立つのが照明です!
今回の記事では最近流行りのペンダントライトについてご紹介していきます。
ダイニングの雰囲気ごとに合うライトが異なりますので、スタイル別にそれぞれのペンダントライトをご紹介します!
ペンダントライトとは?
毎日食事をするダイニング。カフェやレストランのようなおしゃれな空間に近づけたら、嬉しいですよね?
そんな願いをかなえてくれるのが、天井から吊り下げるタイプのペンダントライトです。
天井からコードで吊り下がり傘のついた光源なので食卓を効率よく明るく照らし、楽しい食事の空間を演出できます。
特徴と選び方
天井からコードを垂らし、空間の一点に灯りを集中させるのがペンダントライトです。
お部屋やダイニング、リビングなどでメインの照明として、または空間の間接照明として使います。
光量によって使えるお部屋のサイズが変わりますが、
60W 1灯タイプで4.5 畳(4畳半)程度、2灯~3灯タイプで6畳~8畳程度、5 灯タイプ以上でリビングダイニングのような
大きな空間でメイン照明として活躍してくれます!
照明の基礎知識
ペンダントライトをご紹介していく前に照明の基礎知識をご紹介します。
ペンダントライト以外にもライトには必ずついている電球。
電球にも種類があり、それぞれが持つ特徴や部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
電球の種類
普段よく目にする電球には大きく分けて3種類あります。
白熱電球、電球形蛍光灯、LED電球それぞれの電球の特性を確認して電球を選んでくださいね!
LED電球は適した光色を
白熱電球もそうですが、LED電球にも色の種類があります。
◎昼光色相当
クールな印象で文字などくっきり見やすい。
昼白色より少し青みがかったクールな感じの光色です。仕事場や勉強部屋など気持ちを集中させる場所 にいいでしょう。
◎昼白色相当
爽やかな印象で作業をする場所では最適。
太陽光に似たナチュラルな白い光色で自然な明るさです。リビングやダイニングなど昼間でも人が居る 場所に使うといいでしょう。
◎電球色相当
暖かな印象でリラックス空間に最適。
昔ながらの電球のようなオレンジがかった光色です。穏やかで暖かい印象をもちリラックスしたい場所 (寝室など)に向いています。
一般的な光色は、上記のように言われますが、お部屋のインテリアやシーンによってお好みの光色をお 選びください。
雰囲気に合わせたライト選び
楽しく会話の弾むダイニングの明かり作りは快適な明るさと光の質が重要です。
料理を美味しそうに見せるのに、昼白色の白い光と電球色の光ではレストランやホテルでもわかるように
電球色を使うのが圧倒的に多く食材の見た目にも影響する光の色です。
また、ダイニングの家具や雰囲気に合わせてライトの大きさや電球の色などを選んでみてくださいね!
北欧スタイル
インターフォルム(INTERFORM) ペンダントライト MERCERO(メルチェロ)
木とスチールが生み出すやさしい灯りが魅力のペンダントライト。
落ち着きのあるやさしい空間を演出します。
3色展開となっていますので、家具の色味と合わせるのもよし、
あえて色をはずしてお部屋にアクセントをつけるのもよしなライトです。
スナフキンのハットをイメージした北欧デザインのペンダントライト
北欧を代表する作品「ムーミン」からスナフキンの帽子をモチーフにライトが出来ました。
その名も「スナフキンの忘れもの」。
北欧スタイルのお部屋に合う、くすみ加減が絶妙なグリーンが
お部屋のワンポイントになりますね!
VITA/ヴィータ カルミナ Carmina 3灯 ペンダントライト
こちらのペンダントライトは3灯タイプのものなので、
広めのダイニングを照らすのにピッタリです!
波打つホワイトのデザインがお部屋に柔らかい印象を与えてくれます。
モダンスタイル
ディクラッセ(DI CLASSE)【エポカ】
こちらは1灯タイプの小ぶりなペンダントライトです。
シェードに金属を使い、モダンなお部屋をグレードアップしてくれます!
シェードの金属にはエイジングデザインを施しているので、雰囲気が出ますね。
1灯だけでなく、3灯色違いで天井から吊るしてもおしゃれです!
マークスロイドMarkslojd【アングレット】
無色透明なガラスにスチールを合わせたスタイリッシュなペンダントライト。
透明なガラスのシェードなので、圧迫感がなくお部屋を照らしてくれます!
LED電球も使用可能なので、長く使えるペンダントライトですね!
ディクラッセ(DI CLASSE)【レグルス】
5つのシェードが1つにまとまったペンダントライトです。
一つ一つのライトが上下に角度調節ができるので
必要な場所を照らすことが出来ます。
ナチュラルスタイル
ディクラッセ(DI CLASSE)【オーランド ビッグ】
ナチュラルな白木の家具や、あまり濃い色を使っていないお部屋におすすめのペンダントライト。
毎日過ごす空間に、心が休まる緑を置いてみてはいかがですか?
葉っぱの間から木漏れ日のような光がやさしく お部屋を照らします。
ルチェルカ(Lu Cerca)【コルック】
コルクのソケットとガラスのシェードが柔らかい雰囲気を醸し出すライトです。
点灯していない時でもガラスの艶やコルクの質感が楽しめるので、
ナチュラルでかわいらしいお部屋にぴったりです!
形違いで3つあるので、それぞれを並べて不揃いなライトを楽しんでみるのもアリですね!
ヴィンテージスタイル
マルティ クロス
シンプルなウッドのバーにスチールのアンティークなシェードを合わせた多灯ペンダントライト。
スイッチでの明るさ調整とライトの向きを変えられる
可動式シェードの実用性がポイントです!
インターフォルム(INTERFORM)【デュブール】
ヴィンテージとファクトリー感が楽しめるペンダントライト。
海外の工場やカフェなどに見られるデザインをコンパクトなデザインに!
ヴィンテージライクなお部屋にプラスしてさらにおしゃれ感アップ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は家具ではなく、照明のご紹介をしてきました。
お部屋の雰囲気づくりには大事な照明。
自分の理想とするお部屋の雰囲気に合わせてライトも選んでみてくださいね!